13特徴的な体の変化

特徴的な体の変化

今度は膠原病(こうげんびょう)について紹介します。
(成人スティル病はこれに当てはまるので、関連性はあります)
まず、どのような特徴の変化が見られるのでしょう。
・原因不明の発熱や湿疹
・関節の痛みなどの症状
膠原病に特徴的な徴候があるかどうか全身の診察を行います。
・脱毛
・口内炎など
ある種の膠原病には特徴的な所見です。
共通して見られる徴候としては、
・冷たい水につけたときや冬の寒い朝に手足の先が白く変化
・しびれの症状
このような徴候があります。
これをレイノー現象と呼び、手足先などの循環障害が原因と考えられています。
・眼や口の中の渇き(乾燥症状)
・握力の低下
・手指のしびれ
・爪の変形
これらなども膠原病の重要な徴候であることもあります。
・関節の痛み
・関節の腫れ
どこの関節が腫れているかによって、リウマチかそうでないかなど診断が異なってきます。
・湿疹
ほとんどの膠原病で見られ、それぞれの膠原病に特徴的な名前のついた湿疹がありますので、専門医の診察が必ず必要です。